メイです。
お父さんが果樹を3本 mini山畑 に植えました。
この山畑付近には、数年前から「イノシシ」「たぬき」「野うさぎ」などが出始め、特にイノシシは野菜を食べ尽くしてしまうため、野菜の栽培ができなくなり、しばらく放置していた畑です。
今日「温州みかん」、「桃」、そして「レモン」の3本の苗木を植え付けました。
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温州みかん(品種:宮川早生) |
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桃(品種:清水白桃) |
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レモン(品種:リスボン) |
苗木の周辺にはしっかりと堆肥(天然有機肥料)を埋込みました。1年でどのくらい成長するのか楽しみです。これで、現在ある「柿」と「八朔みかん」と併せて、果樹が5本になります。
mini果樹園です。
ところが、今年になって野菜の天敵であるイノシシとは別に「日本猿」の出没が初めてこの地域でも確認されました。 動物園でしか見たこともないサルがこのあたりに出没です。これでは、果樹も食べられてしまうのでは・・・・と心配です。 近郊が動物園になってしまったようです。
【桃栗3年柿8年】という故事によると、「桃」は3年で実るようですが、「みかん」は何年で実るのかな?
≪余談ですが、 「桃栗3年、柿8年」の続きをネットで見つけたので紹介します≫
果樹を植えたら、その実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということ。
「桃栗三年柿八年」の後に、「梅は酸いとて十三年」「柚子は九年でなりかかる」「柚子は九年の花盛り」「柚子の大馬鹿十八年」「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」などと続けてもいう。
『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ
実を結ぶ時期のこと。
また、こんな紹介もありました
桃栗3年、柿8年、
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年、
りんごニコニコ25年、
女房の不作は60年、
亭主の不作はこれまた一生、
あーこりゃこりゃ …だそうですよ。
他にもこんなのが…。
■桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
■桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年