9月12日(金)、お父さんとお母さんが日帰りでお遍路に行ってきました。
旦那寺の主催のバス利用で、顔見知りの檀家の人ばかり38人で。
寺に着くと、まず柄杓を使って手と口と清め、ローソク1本と線香3本をお供えし、事前に記入した納め札(願意・住所・氏名・年齢を記入)とお賽銭を納めます。
その後は、一緒に同行している森泉寺の副住職が先達となり、全員でお経を唱えます。
これを一か寺で2回(本堂と大師堂)行うため、一か寺で30分くらいかかります。
今回は9ケ寺を巡ったので、お経を唱えた回数は18回、そしてバスの中で2回。
個人でお遍路をしている人は、お経を唱えないことが多いので、1日で15箇所以上のお寺を巡ることが出来るようです。
初めての経験なので、信仰心は急には湧いてきませんが、納経帳に1番から9番寺【法輪寺】までの、きれいな御朱印を押してもらったので、そっちの方を88番まで完結することに興味が湧いています。
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