2016年12月30日金曜日

恒例のお餅つき

メイです。

12月30日は、毎年恒例のお餅つきの日。
代々使用してきた重~い「石臼」で帰省した三家族といっしょにお餅つきです。
赤ちゃんもいれて総勢17人です。

みんなの好物は、
つきたての熱いお餅を臼からお皿に取り、大根おろしをかけて、鰹節と醤油でいただくものです。 絶品の味です。


そして、この日の夜は恒例の楽しいい忘年会でした。





正月飾り 2

メイです。

お父さんも正月飾りを作りました。
わが家の伝統的な飾りです。

お盆前に稲株を青田刈りして、きれいな「わら」を保管しておきます。
そのわらを使って作りました。

 玄関用

井戸の神様などに 輪かざり


お正月を迎える準備を始めました。
 

2016年12月24日土曜日

正月飾り

メイです。

お母さんが友達に誘われて、フラワーアレンジメントの「しめ縄作り教室」に参加し、正月飾りを作りました。

これがその作品です。



持ち帰った後で、お母さん好みのアレンジを加えたそうです。

2016年12月17日土曜日

八朔(はっさく)の収穫

メイです。

今年も八朔みかんの初収穫をしました。
まだ部分的に青いところが残っているものが多いので、まずは年末年始に食べる量だけ摘み取りました。


残りは年末に摘み取る予定です。
摘み取ってから1~2か月保管しておくと、甘味が増すそうです。
でも、今食べたけど甘い。 とても新鮮です!


今年も大きく育ったよ! CDくらいの大きさ!









2016年12月9日金曜日

温かいメイの家

メイです。

メイの家はとても暖かい。


床には「ヒーター」を設置、そして怖がりのメイのために「外灯(ELD電球5w)」付きです。

17時から7時まで、タイマーで点灯し、床が温かくなります。

朝の散歩から帰った後も、温もりを求めて家に入って丸くなります。
お休み!


人間になりたい「大根」

メイです。

人の「手」の形をした大根が採れました。


とても「手」によく似ています。 そのうちに「足」になり、「・・・」にもなるかな?

人間になりたい大根です!

2016年12月6日火曜日

三婆

メイです。

お父さんがAmazonで有吉佐和子著「三婆」(さんばば)の古本を購入しました。

 

もともと先月11/1(火) ~ 11/27(日)に東京の新橋演舞場で上演されることがアナウンスされてから原作を読もうと思ったきっかけでした。大竹しのぶ・渡辺えり・キムラ緑子の三人が主演でした。

今日届いた古本はさすがに「古本(1974年版)」ですが、とても綺麗に読まれていて、自然劣化と思われる部分が大きい古本でした。価格400円+送料でした。

古本の中には32,700円(1977年新潮文庫)のものもありましたが、表紙が異なるので1977年版の初版でしょうか、価格が随分違うんですね。

ちなみにキンドル版は648円ですが、家族で回し読みが出来ないのでやめました。
明日から、読みます。





2016年12月3日土曜日

(続)ラジコンヘリの組み立て

メイです。

おとうさんのラジコンヘリ、ここまで組み立てが出来ました。
ヘリコプターの形になってきました。


 テールの組み立て完了

ヘッドと結合。

これより先が大変です。 
ESC(アンプ)の設定、ジャイロの設定など、あまり知識のないお父さんです。


2016年12月1日木曜日

ラジコン・ヘリコプター (T-REX 550X)

メイです。

11月19日にローターが吹っ飛んで、落下したラジコン・ヘリ(T-REX450sports)がようやく修理できました。

まだ、ローターとローターホルダーとの兼ね合いが悪く、固定ネジを締めなくてもローターに緩みが無く、とても硬い状況です。
ローターがグラグラになる程度に緩く固定することで、スムーズな回転をするのですが、こんなに硬くては、回転が上がりません。 ローターの根本をヤスリで擦って薄くしてもいいものかどうか、倶楽部の先輩に聞くしかないね。



4機目(このうち2機は壊れて飛びません)のヘリコプター(T-REX 550X)を11月28日から組み立てはじめました。

 マストとローターホルダーを最初に組み立てました
この両先にローター(直径1246mm)を取り付けます。

 左が前、右にテールパイプを取付ます。
ヘッドだけでほとんど椅子の幅くらいの長さです。

まだまだ組み立てに時間がかかります。
  ・テール・ローターの組み立てとテールパイプの接続
  ・マストの取付とモーター廻りの組み立て
  ・アンプの取付と設定
  ・バッテリー・マウントの組み立て
  ・受信機の取付と設定
  ・サーボの配線と受信機との接続配線
  ・ジャイロの取付と設定
  ・メインローターの取付とピッチの調整
  ・送信機の設定  などなど

手に乗る野鳥(ヤマガラ)


メイです。

お遍路で、お父さんの手に降りて来たヤマガラの瞬間を捉えた写真をお寺の住職さんが届けてくれました。 

11月16日にお遍路で参拝した60番札所の横峯寺では、お寺近くのマイクロバス乗降場所で
「野鳥(ヤマガラ)」 が人の手のひらに降りて来て餌(ひまわりの種)をついばんでくれます。
            


数秒間ですが手のひらに降りて、餌のひまわりの種を上手に咥えて飛び立ちます。

お遍路手記(第10信)に詳しい様子を記しています。

 


 


2016年11月25日金曜日

幼馴染み

メイです。

お父さんが幼なじみの友人宅を訪問しました。

彼は小さい頃から手先が器用で、紙や木(バルサ)を用いて、電車や飛行機などを作成するのがとても上手でした。もちろんペイント塗装の最終仕上げまで。

友人と彼の趣味の部屋

お父さんがラジコンヘリを始めたのも、彼の影響でした。

午前中はラジコン談議、そして午後はロープウエイに乗って「書写山圓教寺」を散策してきました。
書写山については、後日アップします。

晴耕雨読

メイです。

明日は雨降りの予報で、田んぼに水が溜まりそうなので、お父さんは今日のいい天気の下、田んぼを耕しました。 これで冬を越し、春になったらまた耕します。


稲刈りでコンバインが吐き出した稲わらを早く腐食させるため、炭酸カルシウムを先に散布し、耕します。 今回の炭酸カルシウムは牡蠣の殻を粉砕した土壌改良剤です。  

田んぼを耕していると、土中から現れるミミズなどの餌を求めて、野鳥が近くにたくさん飛んできます。

 これは体長20cmくらいの「ケリ

 よく見えないですね~ 中央右あたりに2匹の「セキレイ

明日は雨が降るらしいので、ラジコンヘリの修理をします。

2016年11月23日水曜日

京都三弘法参り



メイです。

22日、お父さんとお母さんが 先週のお遍路につづいて 京都弘法 をしてきました。 


私の家がお世話になっている菩提寺(ぼだいじ)は真言宗御室派に属しており、その総本山である仁和寺(にんなじ)で「御影堂修復落慶法要」が行われており、末寺の信徒として、バスでご住職と一緒に参拝してきました。
まずは神光院へ参拝し、次に仁和寺に到着です。



仁和寺では「御室御膳」という昼食をいただきました。 色鮮やかな総菜がかわいい器に入っており味付けもあっさりとしていて、それぞれの食材がとても美味しかったです。

 境内の庭は紅葉がとても綺麗で、気温も温かく最高の日和でした。

                    宸殿(しんでん)から眺める日本庭園

仁和寺境内の庭園

境内には一般の観光客がたくさんいましたが、私たち末寺の信徒は、特別拝観が出来、金堂(仁和寺の本堂)に入って、受戒を受け、そして金堂のご本尊である阿弥陀三尊の前で仁和寺の僧侶の方より、仁和寺の歴史説明があり、その後で僧侶の方と一緒に読経することができました。また、ご本尊の座している裏側通路に描かれている5か所の不動明王を拝観することができました。平成6年に世界遺産に登録された仁和寺のこの壁画は、現在の金堂が建立されて以来三百数十年ぶりに初めて公開されたもので、とても名誉なことです。

 仁和寺の金堂(本堂です)

 仁和寺 御影堂

御影堂にも末寺の信徒として特別拝観が許されました。
ここには弘法大師像、宇多法皇像、仁和寺第2世性信親王像などが安置されていました。いずれも重要文化財で、特に弘法大師像は日本史でも有名な仏像です(拝観したかぎりほぼ等身大でした)。堂内は撮影禁止のため、写真はありません。


そのあと、天皇家が暮らしていた「御殿」の見学です。
金堂、御影堂、そして御殿にいたるまで、すべての行程を仁和寺の修験僧の方が説明をしてくださいました。
当時、天皇が出家して僧になることは多かったようで、お寺の境内の一隅に御殿を建立し、そこで生活をされることがあったようです。
御殿での「庭園」「襖絵」「調度品」などすべてが栄華を思わせるものでした。

仁和寺には3時間の滞在となりました。
 勅使門(天皇だけが通行できる門)

勅使門の扉です

 宸殿(しんでん)には3つの接客間があり
それを仕切る部屋の襖(ふすま)には四季の
絵が描かれていて、豪華絢爛です(一部)。

 宸殿(しんでん)の中で、天皇だけが座れる部屋です
一段と高い座敷になっていて、
天井なども他の部屋とは格式が異なります。

 
 華道 御室派の展示中でした。

京都三弘法である仁和寺のほかにも「神光院」「東寺」にも参拝いたしました。
神光院でも、御室派の末寺信徒ということもあり、本堂にて神光院の僧侶の方よりご説明を受け、読経することが出来ました。滅多にない機会に恵まれ、実りの多い参拝でした。


 神光院 参道

 東寺 五重の塔