2010年4月4日日曜日

花見

大野の桜
メイで~す。
今日はやっと春らしさが感じられる暖かさになりました。
・・・で、おじいさん・おばあさん・お父さん・お母さんは、恒例の「大野の桜」見物にお弁当を持って出かけました。山中の幾重にも重なる峠沿いに150本ほどのソメイヨシノの古木があり、斜面は山桜で覆われ、静かで、見物客も少なく、すばらしい眺めです。ときどき「そよ風」、そして「鶯の声」も頻繁に聞こえます。人が少なく桜の大木が多いので「写真家」が大勢訪れています。峠の中腹から眺める景色は見事です。
今年はお父さんのビッグホーンがないので、私(メイ)のゲージが乗るスペースが無いため、私はお留守番をすることに。


峠に沿って山頂近くまで桜の古木が続いています





「つばき」のお寺

大野の桜見物に続き、矢掛にある椿寺に樹齢300年の「つばき」見学に行きました。
正式名は神遊山「圀勝寺(こくしょうじ)」。このお寺は遣唐使「吉備真備」の祖母の骨壷が発見されたお寺で有名で、「つばき」のほかにも樹齢200-300年の「もみじ」の大木もあります。
この「つばき」の花は八重で、花だけ見ると「カーネーション」と間違えるほどにたくさんの花びらがある真っ赤な「つばき」です。こんな「つばきの花」は初めてみました。花のシーズン中は檀家の方達が交代で「甘酒」「コーヒー」「お菓子」などの接待をし観光客をもてなしてくれてます。 







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