2011年5月29日日曜日

まろび農園

メイです。
お父さんは20数年来の同僚が毎週土曜日に開催される「倉敷路地市庭」に牛窓から出店することを聞き、数年ぶりに会いに行きました。その人は牛窓で化学肥料や農薬を使わない「まろび農園」を主宰しています。久しぶりの農園主は昔からのトレードマークであるキャップをかぶり、少し髭をたくわえていました。台風の影響による大雨にもかかわらず、会場にはお客さまがひっきりなしに訪れていました。今回「まろび農園」さんは、えんどう類、サラダ菜、リーフレタス、古代米セットなどを販売していました。大変元気そうでした。

平成23年5月4日にプレオープンした『倉敷路地市庭』は、空洞化が進む倉敷の街を自分たちの手で盛り上げようと、住民有志によって企画された朝市で毎週土曜日に開催。こだわりの野菜、果物、生鮮品及び加工品ほか、さまざまな手作り品が満載でした。お父さんはまろび農園さんが生産した「あか米」「くろ米」「ブレンド米」を購入。早速お昼ごはんに「くろ米」を少し入れて炊いてみました。ごはんが薄いピンク色に染まり、粘っこい美味しいご飯が炊けました。

2 件のコメント:

倉敷路地市庭実行委員会 さんのコメント...

ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

メイ さんのコメント...

どういたしまして。
野菜作りのご苦労がよくわかります。しかも、無農薬と有機ですから、管理も大変と思います。
でも、直接に販売するのは楽しいでしょうね。
そのうちに場所が狭くなるほど「口コミ」でお客様が増えるような気がします。頑張って広げて下さい。
また行かせてもらいます。