2012年6月29日金曜日

新谷仁美さん壮行会

メイです。
ロンドンオリンピックに5000m日本代表で出場する新谷仁美さんの壮行会に行ってきました。地元の人たちの企画で、盛大で勢いのある壮行会でした。
彼女は師走の都大路高校駅伝で1年から3年まで花の1区を走り、すべて区間賞を記録した逸材です。
卒業した小学校の体育館で小学校児童、保育園児・PTA、そして市長など、体育館いっぱいの地元の人たちにより盛大に壮行会が行われました。
 
 
日本全国で、このような「壮行会」が行われているのでしょうね。

2012年6月25日月曜日

旬の果物

メイです。
お父さんの姉のお家から「ビワ」、そしてお祖父さんの妹のお家から「すもも」が届きました。
 どちらも「採れたて」の実で、とても甘くて美味しいです。
 最近では、田舎でもなかなか新鮮な実を食べることができません。旬の美味しい果物をいただくとなんだか体が健康になるような気がします。美味しい自然の恵みをありがとう !

2012年6月24日日曜日

娑羅の花

メイです。
夏ツバキの花が咲きました。

 数年前、倉敷の中心美観地区から車で南へ20分ほど走った所に源平藤戸合戦で有名な藤戸地区にある「藤戸寺」の朝市で買ってかえった沙羅の木(夏ツバキ)です。昨年頃からやっとたくさんの花をつけるようになりました。ちょうど「平家ホタル」が現れる頃に咲き始めます。
朝咲いては夕方に散ると言うわずか一日限りの短命の花のため「沙羅の花」と名付けられたそうです。 

2012年6月22日金曜日

初ホタル

メイです。
今夜初ホタル発見です。


源氏ホタルのシーズンが終わり、小さな平家ホタルのシーズンになりました。
毎年、我が家の裏庭に10匹程度のホタルが出没します。1週間ほど前から、裏庭にホタルが出るのを観察していました。 やっと今夜2匹発見です。そのうちの1匹が草に止まっていたのを撮影しました。
たった1匹ですが、今年も現れてくれて一安心です。ドクダミが自生する細い溝に、ホタルが毎年卵を産みつけ、1年後に成長して現れます。毎年10匹程度ですが、環境が悪くないということです。
もう4~5日は観察できます。

2012年6月7日木曜日

ドクダミ

メイです。
お婆さんが家の裏に自生している「ドクダミ」を刈り取りました。花が満開を過ぎ、刈り取りの時期だったそうです。

肥料も農薬も全く関係のない自然の恵みをいただきました。軽く水洗いをして、束ねて自然乾燥させます。1カ月ほど乾燥させると、漢方のお茶になります。

2012年6月3日日曜日

梅の実


メイです。
親戚のお家から「梅の実」を採りにおいでと連絡があり、お父さんとお母さんが今日でかけました。

いっぱい実っていて、一枝で2~3kgは採れそうな実の付き方でした。

梅の木は大木で、脚立に上がっても一番上の枝には手が届きません。

たくさんの梅の実は「梅干し」と「梅酒」に変身予定です。
小梅も少しいただいて帰りました。

和風ハーブ


メイです。
もうすぐ梅雨の季節、気温は真夏に近づき、毎日暑いですね。
そろそろ、ドクダミの摘み取りの季節です。

 
今年は、裏庭の草取りを丁寧にしすぎたため、誤ってドクダミ草も随分引き抜いてしまい、成長したドクダミの本数が異常に少ないのです。でも1本1本はすごく綺麗で大きく育っています。花が枯れないうちに摘み取り、乾燥させて「お茶(漢方薬)」にします。

写真の左側に写っている小さな溝(幅30cm・深さ20cm)には、山からの湧き水がたった1cm程度貯まっているだけですが、水がきれいで夏も枯れないため、毎年「ホタル」が飛び交います。10年ほど前に2~3匹持ち帰ったホタルが自然繁殖してそれ以後少しづつ増え、昨年は10匹程度が飛び交っていました。掃除をする時も、幼虫をすくい取らないように気をつけています。

2012年6月2日土曜日

ゆすら

メイです。
散歩道に「ゆすら」が実っていました。美味しそうでしょう !

お父さんやお母さんは、友達と競って採ったり食べたりした思い出があるそうです。でも、今は誰も見向きもしなくなったそうです。
お父さんは私の散歩の途中で時々戴いています。甘酸っぱい味がいいそうです。


「ゆすら」が正式にはどのような名称なのか調べてみました。
⇒ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、学名:Prunus tomentosa)は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。俗名をユスラゴともいう。