今日、お父さんが田んぼの管理をしている時、田んぼの中の一部に異変を見つけました。
なんか作為的なものを感じ、近くに行き、真上から眺めてみました。
まだ、よくわかりませんが、「稲の葉」が中ほどの高さから折られて倒れていました。
それを、ゆっくりと取り除いてみると、なんと野鳥の巣に卵が七個!(^O^)/
大きさはウズラの卵とニワトリの卵の中間程度のサイズです。
どの野鳥の巣か、はっきりと判りませんが、いままでの経緯からすると、その鳥は「ケリ」という足の長い30cm程度の野鳥と思われます。
この鳥は、この地域では30~40年前までは生息していなかった鳥です。
最近は多く見かけられ、時々攻撃するかのように急降下をして、キッキッキーとけたたましい鳴き声で威嚇します。
こんな稲株を利用して、巣を作るんですね!!
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