お父さんが幼い時から中学生まで同郷で過ごし、姫路で職に就いた友人宅を訪問しました。
その友人は手先が器用で、子供の頃から「厚手の紙」や「バルサ材」を使って、電車や飛行機などを制作するのが趣味だったのですが、今でもラジコンヘリや飛行機を飛ばしていることがわかり、友人が現在所属している姫路のラジコンクラブ(飛行場)に案内してくれました。
クラブの皆さんが操っている主な機体(1mくらいのサイズです)
そのリーダー的な人は、空物の全日本クラスのラジコン競技会の審査員をやってきた人で、
「ラジコンヘリの操縦方法」や「機体の製作」をメーカー社員に指導してきた人だそうです。
なんとその方に、お父さんのヘリコプターの組立バランスとプロポの設定内容をチェックして
もらい、たくさんのダメ出しをもらいました。 結果、ホバリングも安定する機体に大変身です。
「今までの練習はかなりの遠回りだったですね」と一言。
セッティングが不十分だと、いくらたっても思うように機体が反応しなくて
上達しないそうです。 明らかに、素晴らしい機体になりました。
その方が操縦すると、素晴らしい飛行をしました。 万歳!
これからも、教えていただいたセッティング確認を行って、もう少し上達したいね!
先生のデモ操縦です。 (離陸部分のみ)
遠い映像は早すぎて追いつけませんでした。
クラブの皆さんは、飛行機・ヘリ以外にグライダーも楽しんでいました。