2010年6月15日火曜日

メイです。 お父さんの密な楽しみを紹介します。
「電動ラジコンヘリ」です。電池なので1回に10分程度しかフライト出来ませんが、やってみると機体のバランス調整がとても難しい奥行きの深いスポーツ(?)です。

1号機(トイヘリ :ローター径 160mm)
室内用で、子供も十分に楽しめる「おもちゃ」です。(2チャンネル)
 2号機(トイヘリ  :ローター径 500mm)
サイズが少し大きく室内では飛行は無理です。
2チャンネルのため操縦方向が限られます。 
 3号機(本格ヘリ入門機  :ローター径 510mm)
ローター角度が可変しないため、背面飛行などは無理ですが 、
あらゆる方向に操縦できる4チャンネルです。(機種:Honey Bee V2)
4号機(本格ヘリ 初~中級機 :ローター径 680mm)
ローター角度も可変する6チャンネルヘリです。
機体はフルメタル&カーボンで
3D飛行(アクロバット)も可能な本格的ラジコンヘリです。
(機種:EK1H-E025 BELT-CPV2)
 
大きさはこのくらい。3号機までは自宅周辺でフライトが
出来たのに、4号機は大きくなったのでフライト場所が限定
されます。                         

・・・・なのですが、お父さんはまだ高度1~2mで【ホバリング(空中停止)】の練習中。ラジコン・ヘリは空中で常にあらゆる水平面方向にすべって移動しようとするので、常時それを阻止し「無意識に一定場所に停止させる操縦」には相当の「慣れ」が必要です。無事着陸させるにはホバリング技術が不可欠です。これができないと着陸時に転倒・激突・墜落が度重なり、修理部品費用がどんどんふくらみます。
本格エンジンヘリは騒音と排煙がひどいのでフライト場所を選び、回転ローターが「凶器」になりフライト場所も制限されます。電動ヘリも危険度は同じですが、騒音もなく、操縦がうまくなれば、室内ホバリングが可能です。でも飛行環境は選ばないといけません。

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