2009年12月25日金曜日

大きな「なまこ」

お父さんのお姉さん宅から大きな「なまこ」と「タコ」が届きました。「どちらも【活き】がいいので、刺身にして食べたら」との伝言。
お母さんは「なまこ」が気持ち悪くてとても触れず、お父さんが会社から帰るまで待つことに。さて、お父さんも食べたことはあっても調理法は知らないことが判明。ジジやババに聞いても、自己流で調理できても正式な調理法を知りません。ジジは昔、漁師の人が柔らかいナマコを食べるのを聞いたことがあると言ってます。普段あまり食べない食材だから・・・。結局自己流でさばいてしまいました。・・・・結果はものすごく「固~ぃナマコ」に。やれ、やれ。
そこでお父さんがネットで調査開始。ありました、「茶ぶりなまこ」。もっと早くネットで捜せば「柔らかい美味しいナマコ」が食べられたのに、残念。
ついでに「タコの皮むき」もありました。

2009年12月18日金曜日

これ な~んだ?

庭に「風船唐綿(ふうせんとうわた)」という植物(草or木 ? )が秋口から実をつけています。

この植物は、お父さんとお母さんが2007年11月に「萩」に旅行に行った時、実を持ち帰り、種を植えたものです。宿の「床の間」にレモンくらいの大きさの風船がある変な植物が生けてあり、宿の人に尋ねて名前を教えてもらったのがきっかけで、帰る時に「実(風船)」をお土産に渡してくれたものだそうです。
実の中にタンポポのような白い羽のついた種がいっぱいあって、それを植えたところ、今では草丈2メートル程度の大きさにまで成長しています。実が無いとなんとも目立たない「朴訥な植物」ですが、器に入れると、風船がなんとも面白い「絵」になります。

2009年12月16日水曜日

みかんの収穫

今日おじいさんが「みかん」をた~くさん摘み取りました。
家の敷地に大きな実が生る木と小さな実がなる「みかんの木」が2本あります。おじいさんが苗木を植え、3年前くらいから「実」がたくさん生るようになりました。

今日の収穫は「大きなみかん120個」でした。腐らないように保存し、来年の2月頃までは美味しく食べられます。この「大きなみかんの皮」はお母さんが2~3ヶ月かけて乾燥させ「陳皮(ちんぴ)」にして保存します。これを粉砕機で粉状に加工して、パンなどに入れて焼くと、みかんの香りがしてとても美味しいパンになります。
ちなみに、小さなみかんは先週の日曜日にお父さんが摘み取りました。こちらも100個ありました。摘みたての「自然の恵み」は新鮮で美味しいです。

2009年12月12日土曜日

「新兵器」登場

お父さんが新兵器を買ってきた。
ブルートゥース(微弱電波)で繋がる携帯用ヘッドセットです。さっそくお父さんの携帯電話とペアリング設定を済ませ、いざその威力は?
携帯電話は「ブルートゥースを使用」に【チェック】をいれ、電話がかかってきたら耳のヘッドセット(WR-01)のボタンを押すだけで携帯電話に触れずに会話が出来た。「万歳ぁ~ぃ」
・・・・ところが、通話が終わって、携帯が節電状態になると次の着信はとれない状態に。何回繰り返しても結果は同じ。お父さんはもうイライラ!!! 翌日、携帯電話メーカーに直接問い合わせしたところ「この機種は通話が終了して節電状態になると 【ブルートゥースを使用】のチェックが自動的に解除されます」とのこと。このため、ヘッドセットのスタンバイも切れてパワーオフになってしまうとのこと。「これじゃあ意味ないじゃん」とお父さんがぼやいてます。お父さんの携帯はWillcomのスマートフォン「WS020SH」なのでブルートゥースのヘッドセットが通常の携帯電話のように使えないようです。

2009年12月9日水曜日

新しい作品

お母さんには、趣味を通じた複数の仲間がいます。
パン・ケーキとピクルス」を創作している人、「フラワーアレンジメントと手芸・洋裁」に腕のある人、そして「侘び・寂(ブログ内の「四季の庭」がきれい)」を好む人達など、年齢幅もとても広いです。みんな楽しい仲間です。お母さんは仲間の一人(kiitosさん)の作品が気に入って、それにさっそく挑戦してみました。

キャンドルスタンドです。
材料が見つからなくて、苦心したのですが、なんとか持ち合わせの材料だけで形にできました。クリスマスには、私の「ホワイト・ハウス」に飾ってみたいなぁ。でも私の前では「炎」だけは灯さないで!

2009年12月3日木曜日

成 長



上のお姉さんに赤ちゃんが誕生してから、間もなく1ヶ月。私のいるホワイト・ハウスまで「泣き声」が聞こえるくらいに赤ちゃんの声も大きくなり、元気に育ってます。お腹がすいて泣き、オムツが濡れては泣きます。真っ赤な顔をして泣くと「元気がいいね」と褒めてもらえ、その度に家族が赤ちゃんを抱き上げます。でも、最近は体重も増え、時間がたつと腕が疲れて、次の人に「抱っこ」のバトンタッチです。でもリレーされた後、最後に「泣き止む」のはいつもお母さんの「抱っこ」。



いま「赤ちゃんの手」もふっくらと少し大きくなりました。でも色の「白さ」では私の手が一番。