2009年12月18日金曜日

これ な~んだ?

庭に「風船唐綿(ふうせんとうわた)」という植物(草or木 ? )が秋口から実をつけています。

この植物は、お父さんとお母さんが2007年11月に「萩」に旅行に行った時、実を持ち帰り、種を植えたものです。宿の「床の間」にレモンくらいの大きさの風船がある変な植物が生けてあり、宿の人に尋ねて名前を教えてもらったのがきっかけで、帰る時に「実(風船)」をお土産に渡してくれたものだそうです。
実の中にタンポポのような白い羽のついた種がいっぱいあって、それを植えたところ、今では草丈2メートル程度の大きさにまで成長しています。実が無いとなんとも目立たない「朴訥な植物」ですが、器に入れると、風船がなんとも面白い「絵」になります。

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