午前中にお爺ちゃん、お婆ちゃん、お母さん、そしてお父さんの4人で「いちごの苗」を「マルチ」で覆いました。
気温は低かったけど、晴天で風も無く、気持ちの良い「日光浴」ができました。
マルチとは黒いフィルムの名称で、雑草を防ぎ、イチゴの実が大きくなった時に「畑の土」がつかない役目もあります。
路地栽培は、雨が降ると土が乾くまでは仕事が出来なくなるので、「明日の天気が下り坂」と知ったお爺さんの号令「一声」で「全員集合!」。苗の上からマルチを覆い、その上から苗を探し当てて、カミソリで丁寧にカットして、イチゴの苗をマルチの上に引っ張り出します。今年は全部で114株の苗を育てています。もちろんお爺さんが育ての親。美味しいイチゴが実ったらおねえさん達にも送りま〜す♪。
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