お母さんとお父さんは今日ミュージカルに行きました。・・・といっても、作陽音楽短期大学音楽科ミュージカル&ダンス専修の卒業予定学生の記念公演です。毎年この時期に開催され、今年で9回目の公演ですが、お母さんお父さんは今回で3回目の鑑賞。学内の「藤花楽堂」で開催されました。振り付けや指導は教授やプロの人たちで、音響・舞台設備の運営は大学音楽部アートマネージメント専修生。藤花楽堂は生音楽が舞台下で演奏できるような会場造りになっており、当日の音楽もすべて各学科学生による生演奏です。入場料も必要ですが、プロの卵が演じる「SONG・PLAY・TAP・DANCE」はとても楽しく、正に我が子の年代が演じているので、「頑張れ」と応援しながらの鑑賞です。ミュージカルの生音楽もいい。プロとして活躍している卒業生の応援出演もあり(今年は7名)迫力満点です。応援出演のプロ(卒業生)と現役学生との差はすべてにおいて明らかですが、それでも本場のミュージカルを見たことのない者には満足できる2時間でした。今年の1年生の中にすごい「素質」のある子がいて、とても目立ち、来年の卒業公演がまた楽しみです。
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