(どの写真もクリックすると拡大するよ)
真備公献茶会が催されていたので、一席だけ三人でちょっと座ってみました。かなり後方の外の席になり、お手前はよく見えません。・・・が、主菓子とお茶をいただきました。 「周囲の環境がいいので、お茶も美味しい」としみじみ思ったお父さん、そしてお兄さんは初めての茶会でしかも椅子に座ったのですが「もう、たじたじ」と緊張気味した。緋毛氈で覆われた三人がけの椅子の下はまるで芝のようにきれいな「苔」でおおわれていて、靴で踏むのが痛々しい感じでした。
献茶会の券に「点心」がついていたので、さっそくその場所へ。竹の産地に似合った「真新しい竹の器」にそうめんがのっていました。 お世辞抜きで美味しかったです。
帰り道の小川に春の七草「せり」がたくさん自生していました。随分長い距離に白い花を咲かせていました。
2時間半の短い散歩でしたが、ゆったりとした初夏を楽しみました。
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