今日は長い間お父さんが愛用してきた「ビッグホーン」を手放す日。
もう一代前のビッグホーンと合わせると29年間もビッグホーンに乗ってきたことになり、まだ2歳の私にはとんでもないほどの「長~い歴史と愛着感」が染み付いています。
初代のビッグホーン購入当事にお兄さんが生まれ、後ろの荷物スペースに小さな布団を敷いてお兄さんが寝かされ、お母さんの里へ向かったという信じられない当時の懐かしい話を聞かされました。(・・・チャイルドシートなんて無かった? ? ?)
会社の「譲渡」で、お父さんが年末に失業が決定した9月当時は、手放す話など全くなかったお父さんなのに、突然2週間前くらいから家族に手放す意志を話しました。車を手放す事など毛頭考えていなかったお父さんも、いろいろと先のことを計画する中で、一番大きな問題だと気づいたのでしょうか。
家庭の収支計画は家族はもちろん、私にとって「ドッグフード」や「お菓子」がもらえるかどうか切実な問題。
ババが一言「大きい車がの無うなると、なんか落魄れたようじゃ」と独り言。「学卒から社会人になるワクワクした気持ちも新鮮でいいが 、なにもかも知った後の再スタートもいいもの」とお父さん。さぁ、これからがスタート、メイも応援!
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