2011年12月31日土曜日

一足早い「お正月」

メイです。
今年一年ありがとうございました。

今日のわが家は一足早いお正月でした。

お母さん 2011年12月作成

29日には大阪のお姉さん家族が里帰りし、昨日は東京からお兄さんが帰省して、今日は広島から下のお姉さん家族が里帰り。きょうは全員そろいました。お母さんはご飯の準備で大変でしたが、久しぶりにお兄さんやお姉さん家族に会え、元気もりもりの台所でした。曾爺さん曾婆さんも大喜び。
そして、今日、お姉さん二人の家族がそれぞれのご主人の里に帰って行きました。
今日はわが家にとって、一足早いとても楽しいお正月でした。

2011年12月25日日曜日

クリスマス

メイです。
24日のイブの日はお母さんがケーキを焼いて、ささやかながらクリスマス気分を味わいました。大人4人の平均年齢71歳の我が家では、ワイワイとにぎやかな声はありませんが、「美味しい!美味しいね♪」と言いながら静かに過ごしました。ちなみに全員仏教徒ですが。

2011年12月23日金曜日

山陽女子ロードレース

メイです。
お父さんは岡山市内へ出かけたついでに、時間があったので第30回山陽ロードレースの応援にも駆けつけました。なにしろ本格的なロードレースは初めてでした。細く引き締まった体で、あっという間に駆け抜ける彼女たちの姿にくぎづけでした。寒いのに汗を流しながら走り抜け、「息づかい」さえ聞こえてきます。人間ってすごいと思いました。


ハーフマラソンは赤羽有紀子選手が、従来の記録を4秒更新の大会新で初優勝、野口みずき選手は5位でした。地元天満屋の坂本直子は7位と健闘しました。



みかん(八朔)
家に着くと、お爺さんが八朔(みかん)を摘み取っていました。
毎年12月に摘み、上手に保管すると2~3月まで美味しく食べられます。

お母さんは八朔の皮を2~3ヶ月かけて乾燥させ、粉末にしてパンやケーキに入れます。出来上がると少し黄色を帯びて、とてもいい香りがします。



2011年12月13日火曜日

くじけないで

メイです。
お父さんが
本を買ってきました。

柴田トヨさんの「くじけないで」という99歳で出版した処女詩集です。
詩集など滅多に買ったことはありませんが、これは別でした。
心が温かくなりました。
全部で42作品掲載されています。
1作品でも紹介できたらいいのですが、版権があるので
勝手には掲載できないですよね。
100年生きた方の言葉の一つひとつは心に響きます。

2011年11月30日水曜日

Birthday

メイです。
今日11月30日はお父さんの干支5週目の誕生日です。
お母さんがケーキを作り、祝いました。お母さんは、家族の誕生日にはいつもケーキを作ります。今日のケーキはいつもと違って、「赤」がアクセントカラーです。
昨年造った「クコ酒」のクコの実をそのまま保存していたので、いつまでもきれいな赤い実をケーキの真ん中に使いました。ほんのりとクコ酒の香りがして、美味しい大人のケーキが出来あがりました。

2011年11月23日水曜日

マートル


メイです。
お父さんがマートル(銀梅花)の実を収穫しました。今シーズン2回目です。
 今日採った木は、触ると落ちる実もあるくらい熟れていました。半分くらいを採取しました。それでも650グラムありました。さて、この実をどうするか?
 昨年のようにマートル酒を作るかな。でも随分残りそう。今年はおもいっきり乾燥させて、粉末にして香辛料でも作ろう。

2011年11月14日月曜日

後日談:観月会

メイです。
お父さんとお母さんが10月に催された観月会でピアノ、バイオリン、チェロの三重奏を聴きに行った時、パプニングがありました。観客が「三重奏+ビオラを奏でるコーナー」があったのです。お父さんは司会のバイオリン奏者と「目」が遭って しまい、指名されビオラを演奏するハメになりました。
 楽器の持ち方・姿勢の指導を受け、2つの音階を2本の開放弦で弾くことに。指導を受けていると「音」が出始め、次第にソロ奏者の気分に・・・?自然にピアノの演奏が始まり、3つの楽器が合わせてくれて、やがてクラシックのメロディーになりました。お父さんは相変わらず「ギーコー・ギーコー」の連続でした。人前で、もう二度とないいい経験になりました。

2011年11月11日金曜日

紅葉

メイです。
立冬をむかえ、朝夕寒さを感じるようになりました。

お父さんが職場から「楷の木」の葉を持ち帰りました。
赤く染まったたくさんの楷の木はとてもきれいだそうです。
実も黒く熟れ始めています。

2011年10月21日金曜日

づくし

メイです。
箭田のおばちゃんが「ずくし」をたくさん届けてくれました。
「ずくし 」???


メイの住んでいるところでは、昔から「西條柿の熟れた実」のことを「ずくし」と呼んでいます。
美味しかったです。おばちゃん・おじさんありがとう。

2011年10月13日木曜日

観月会2011

メイです。
昨夜は中秋の名月。雲一つ無いきれいな空にまんまるいお月様が美しい姿をみせてくれました。 清蓮山森泉寺では毎年恒例の「観月会」が客殿で開催され、お父さん、お母さんそしてお婆さんが今年も楽しんできました。境内から玄関まではたくさんのロウソクでライトアップされ、玄関前にはススキの大作が生けてありました。
会場手前の部屋では、檀家の方々の手芸・書道・絵画などのミニ展示があり、会場の客殿に入ると、菓子と抹茶が参列者全員に接待されました。
コンサートが始まり、大正琴愛好家グループの演奏の後、楽しみにしていた「ピアノ・バイオリン・チェロ三重奏」の流れるような演奏が始まりました。年配の人が多いせいか、プログラムはどこかできいたことのある曲ばかりで、とても気持ちのいい曲が流れてきました。
 
近くのお寺で、しかも100人程度の聴衆が演奏家と膝をつき合わせ、なじみの音楽が聴けるのは滅多に無い経験でした。

2011年10月9日日曜日

稲刈り

メイです。
昨日は「もち米」を、今日は「吉備の花(うるち米)」を刈りました。

稲穂から朝露の無くなる午前10時頃、お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お父さんの兄弟の4人で田んぼの周囲を手刈りして、残りは小型コンバインで刈りました。
お父さんが子供の頃は、大人から子供まで家族全員で鎌を使って刈り、束にして、それを肩に担いで運び、「はぜ」に掛けて天日干しにしていました。今もその方法は継続されています。そのほうが美味しい米が出来ます。乾燥機による強制乾燥は米の味を悪くしています。
今はコンバインで刈り取るので、昔と違って小さい子供は危なくて手伝いが出来ません・・・・何か変です。
もうすぐサツマイモの収穫です。少し掘ってみたら、おいしそうな色・形のイモが出てきました。

2011年10月1日土曜日

秋日和

メイです。

秋日和! 日差しがとっても気持ちがいい。間もなく「稲刈り」、週末が忙しくなる前に、お父さんとお母さんは午後の合間を縫って久しぶりにここに来ました。景色がいつも以上に良かったので、たくさんの写真を撮りました。(決して宣伝ではありませんが・・・)

入口です(クリック→拡大)

入口からの導入路

店の正面です(クリック→拡大)
すべて販売用の鉢植えです

チーズケーキとコーヒーで のんびり

壁面はすべて販売用の造花です(1階 店内の席)

1階の席からの風景(その1)

1階の席からの風景(その2)
この池の大きさは野球場が3〜4個分です。
カヌーで魚釣りをしている人がいました。

池に面した右奥にパラソル席が数張り

「サンパラソル」という花だそうです
バックの白に赤い花がとても映えていました
ホワイトもあるとか(クリック→拡大)

帰路、店から入口に向かって1枚

入口の内側にサインがありました

ここは数年前にkiitosさんに教えていただいたカフェです。私たちの知人にも教えてあげました。みんな気に入っています。kiitosさんありがとう。    




2011年9月7日水曜日

バラのバッグ

メイです。
久しぶりの更新です。
お母さんがバラのバッグを作ったよ。

材料は市販の「キット」を購入しましたが、お母さんが少しアレンジしました。バラが咲く春頃に完成予定のはずが、今はもう秋。お父さんはバッグに興味が無く、お母さんがバッグで更新するよう頼んでいましたが、ずいぶん遅くなってしまいました。

2011年8月17日水曜日

桃狩り

メイです。
山手のおばさんから「桃を採りにおいで」という電話があり、お父さんとお母さんがおばさんの畑に行ってきました。
畑にある桃の木の1本です。
品種は「川中島」

袋に入った熟れた「桃」がのぞいてます。

熟れた桃は、袋の上から触ると大変やわらかくて、果汁がこぼれそうなほどです。収穫時期も終わりなので、残っている桃を全部採ることになりました。


袋を開けると、こんな感じです!
♪  柔らかくて、美味しそう ♪

袋がかかってない桃がこんなに色づいてました。

「川中島」という品種を調べてみました。                       福島産の品種で、鮮やかな濃紅色で大玉の品種硬めの桃で、甘味が強いのが特徴。福島の桃は、栽培課程で果実に袋をかけない「無袋栽培」がほとんどだそうです。地域によっては、外観を良くみせる等の理由で桃に袋をかけて栽培しますが、ほとんどは太陽の光をたっぷり当てて赤くし、色と味の良い桃に育てています。

2011年8月3日水曜日

涼しい朝

メイです。

早朝、きょうもお父さんが「水辺の楽校」に連れていってくれました。
三脚にカメラを載せたおじさんが、小さな椅子に座って、カメラを川面に向け、何かのシャッターチャンスを待っていました。車も通らず、人も居なくて、シャッターの音が聞こえそうです。お父さんがリードを離してくれたので、思いっきり自由に散歩したよ。

2011年7月23日土曜日

早朝散歩

メイです。
今日は土曜日でお父さんはお休み。
今朝は久しぶりに近くの河原にある「水辺の楽校」に連れて行ってもらいました。朝日の昇る前、誰も居なくて、風も無く、さざ波さえ立っていません。

リラックス♪

私が向いている方向の景色です。
左側はきれいに手入れされた原っぱ、そして
右側は離れ島で、飛び石を渡っていきます。

私は、車に乗るのが大好き。なので、車にゲージを積んでいるのを見るととっても興奮して一目散にゲージに飛び込みます。私の変な習慣です。(久しぶりにビデオしました)

2011年7月13日水曜日

梅の土用干し

メイです。
今日の気温は30度。お爺さんとお婆さんは梅干しの「土用干し」をしました。去年の猛暑のためか、今年は畑の「赤紫蘇」が全く自生せず、初めて市販の赤紫蘇を購入して漬け込みました。様子を見ながらもう1〜2日干します。(写真はクリックで拡大)

晴天だったので一日で相当いい感じに!

小梅もバッチリです。
美味しい「梅干し」が出来ますように。

2011年7月11日月曜日

たくさんのお地蔵さま         

メイです。
お婆さんが時間をかけて「おじぞうさま」をたくさん作りました。色々な表情があり、頬笑ましいかぎりです。着物はお寺さんの古くなった袈裟の一部をいただいたもの。お婆さんの友人にあげるということなので、無くなる前に撮影しました。  (どの写真もクリックすると拡大されます)



いい顔して記念撮影

全員でお経を唱えてます

どのお地蔵さまがお気に入り?

「ありがとうございました」

2011年7月8日金曜日

DECOチョコ

メイです。
お父さんは、いつも通っている散髪屋さんで「チョコ」をいただきました。このチョコはとっても貴重なモノです。その理由は 散髪屋さんのブログ を見て下さい。
2011年6月10日の「まめたん、〇〇〇になる!」・・・で紹介されているオリジナルのDECOチョコチロルチョコきなこもち」味)頂いたんです。ただ、長年のおつきあいということだけで・・・・。
「まめたん」がたくさんある衣装の一つを着用して
挿絵になっています。下に敷いている紙袋に入れて
いただきました。

お父さんは散髪屋さんのお客さんの一人ですが、お父さんにとってマメの居る散髪屋さんは他に代わりの無い大切な散髪屋さんです。

2011年7月3日日曜日

姫岩垂草

メイです。
いま、姫岩垂草(ヒメイワダレソウ)が満開です。6月初旬から咲き始め、9月頃まで咲き続けます。耐寒性・耐暑性があるのでグラウンドカバーとして育てています。
飛び石の周りは毎日踏まれて伸びていませんが、
踏まれてない部分は10センチ程度に伸びてます。
花の径は約10ミリ 、踏まれた部分は花も葉も小ぶりです。
毎日踏んだ方が良いようです

2011年6月28日火曜日

プーゥーゥ〜ル デビュー

メイです。
今日は九州南部の梅雨明けです。こちらは、連日35度を超える暑さ!!!
お父さんが今日プールデビューしました。仰向けになると体が水に浮き、耳に少しだけ水が入る音がして、とてもリラックスできるそうです。しかも屋外。気分爽快です。



17:30 現在泳いでいるのはたったの3人。
貸切り状態です。気温30度・水温29度くらい?

お父さんは職場構内にある屋外50メートルプール(8コース)を利用出来るそうです。6月6日から9月9日までの間、水泳部などの練習の無い時間は、平日ならいつでも利用できます。6〜7月は19時30分まで、8月は18時30分までOKです。初日はゆっくりクロールでやっと50メートル泳げました。引き返しは平泳ぎ・・・でも、プール半ばで息途絶え、立ってみると鼻まで水面が・・・。中央は1.6メートル、両端は1.4メートルの水深でした。その後、休憩して再度平泳ぎで50メートル走破。初日だったので30分程度で引き上げることにしました。これから仕事後に泳ぐのが楽しみです。

2011年6月24日金曜日

銀梅花(マートル)

メイです。
ことしも銀梅花の花が咲き始めました。とても不思議なかたちの花です。
つぼみがいっぱいで、これから毎日新しい花が開きます。


 銀梅花(マートル)の実で昨年秋にマートル酒をつくりました。果実酒用ブランデーに氷砂糖とマートルの黒い実を入れて約7ヶ月目です。少し飲んでみました。香ばしい少し甘い香りがしてとても美味しいです。
クコ酒(左)・ マートル酒(右)

同じ日にクコ酒も作りました。こちらは少し辛い味のお酒に仕上がっています。
どちらも梅酒とはまた一味異なり、甘さの無い「大人の味」がします。