大きな「なまこ」

お父さんのお姉さん宅から大きな「なまこ」と「タコ」が届きました。「どちらも【活き】がいいので、刺身にして食べたら」との伝言。
お母さんは「なまこ」が気持ち悪くてとても触れず、お父さんが会社から帰るまで待つことに。さて、お父さんも食べたことはあっても調理法は知らないことが判明。ジジやババに聞いても、自己流で調理できても正式な調理法を知りません。ジジは昔、漁師の人が柔らかいナマコを食べるのを聞いたことがあると言ってます。普段あまり食べない食材だから・・・。結局自己流でさばいてしまいました。・・・・結果はものすごく「固～ぃナマコ」に。やれ、やれ。
そこでお父さんがネットで調査開始。ありました、「茶ぶりなまこ」。もっと早くネットで捜せば「柔らかい美味しいナマコ」が食べられたのに、残念。
ついでに「タコの皮むき」もありました。

これ な～んだ?

庭に「風船唐綿（ふうせんとうわた）」という植物（草or木 ? ）が秋口から実をつけています。

この植物は、お父さんとお母さんが2007年11月に「萩」に旅行に行った時、実を持ち帰り、種を植えたものです。宿の「床の間」にレモンくらいの大きさの風船がある変な植物が生けてあり、宿の人に尋ねて名前を教えてもらったのがきっかけで、帰る時に「実（風船）」をお土産に渡してくれたものだそうです。
実の中にタンポポのような白い羽のついた種がいっぱいあって、それを植えたところ、今では草丈２メートル程度の大きさにまで成長しています。実が無いとなんとも目立たない「朴訥な植物」ですが、器に入れると、風船がなんとも面白い「絵」になります。

みかんの収穫

今日おじいさんが「みかん」をた～くさん摘み取りました。
家の敷地に大きな実が生る木と小さな実がなる「みかんの木」が２本あります。おじいさんが苗木を植え、３年前くらいから「実」がたくさん生るようになりました。

今日の収穫は「大きなみかん120個」でした。腐らないように保存し、来年の２月頃までは美味しく食べられます。この「大きなみかんの皮」はお母さんが２～３ヶ月かけて乾燥させ「陳皮（ちんぴ）」にして保存します。これを粉砕機で粉状に加工して、パンなどに入れて焼くと、みかんの香りがしてとても美味しいパンになります。
ちなみに、小さなみかんは先週の日曜日にお父さんが摘み取りました。こちらも100個ありました。摘みたての「自然の恵み」は新鮮で美味しいです。

「新兵器」登場

お父さんが新兵器を買ってきた。

ブルートゥース（微弱電波）で繋がる携帯用ヘッドセットです。さっそくお父さんの携帯電話とペアリング設定を済ませ、いざその威力は？

携帯電話は「ブルートゥースを使用」に【チェック】をいれ、電話がかかってきたら耳のヘッドセット（WR-01）のボタンを押すだけで携帯電話に触れずに会話が出来た。「万歳ぁ～ぃ」

・・・・ところが、通話が終わって、携帯が節電状態になると次の着信はとれない状態に。何回繰り返しても結果は同じ。お父さんはもうイライラ！！！　翌日、携帯電話メーカーに直接問い合わせしたところ「この機種は通話が終了して節電状態になると 【ブルートゥースを使用】のチェックが自動的に解除されます」とのこと。このため、ヘッドセットのスタンバイも切れてパワーオフになってしまうとのこと。「これじゃあ意味ないじゃん」とお父さんがぼやいてます。お父さんの携帯はWillcomのスマートフォン「WS020SH」なのでブルートゥースのヘッドセットが通常の携帯電話のように使えないようです。

新しい作品

お母さんには、趣味を通じた複数の仲間がいます。
「パン・ケーキとピクルス」を創作している人、「フラワーアレンジメントと手芸・洋裁」に腕のある人、そして「侘び・寂(ブログ内の「四季の庭」がきれい）」を好む人達など、年齢幅もとても広いです。みんな楽しい仲間です。お母さんは仲間の一人（kiitosさん）の作品が気に入って、それにさっそく挑戦してみました。

 

キャンドルスタンドです。

材料が見つからなくて、苦心したのですが、なんとか持ち合わせの材料だけで形にできました。クリスマスには、私の「ホワイト・ハウス」に飾ってみたいなぁ。でも私の前では「炎」だけは灯さないで！

成 長

上のお姉さんに赤ちゃんが誕生してから、間もなく1ヶ月。私のいるホワイト・ハウスまで「泣き声」が聞こえるくらいに赤ちゃんの声も大きくなり、元気に育ってます。お腹がすいて泣き、オムツが濡れては泣きます。真っ赤な顔をして泣くと「元気がいいね」と褒めてもらえ、その度に家族が赤ちゃんを抱き上げます。でも、最近は体重も増え、時間がたつと腕が疲れて、次の人に「抱っこ」のバトンタッチです。でもリレーされた後、最後に「泣き止む」のはいつもお母さんの「抱っこ」。

いま「赤ちゃんの手」もふっくらと少し大きくなりました。でも色の「白さ」では私の手が一番。

お母さんは多趣味で大変

お母さんは少しでも時間があれば二階で何かやっているようです。私の小さな「ホワイト・ハウス」から、何かをやっているお母さんの顔がチラチラ見えます。下のお姉さんの結婚式当日までは、お姉さんのパッチワークを一生懸命に作成していました。
今度は夕ご飯の後からあっという間に綺麗なリースを２個も作ってしまいました。お父さんが「クリスマス用のリースか?」と尋ねると、「季節のリース」だと一言。こんなドライフラワーをいつ用意したのか・・・と思うほどたくさんの花の種類が使われています。

何かを作成している時、お母さんは夢中です。私は「もう夕ご飯の支度をしないと、遅くなるよ～ッ!」と時々心配になることがあります。お家の中は作品の展示会場です。

たくあんの漬物

ばあさんが、11月20日に大根を収穫し、2～3日乾燥させて、22日に仮漬けした「大根（塩を1本づつ塗りつけ）」を、今日「浅漬け」にしたよ。「米ぬか」と「塩」と「漬物の素」に「乾燥させた柿の皮」を一緒にまぜて漬けました。ババによると「柿の皮」で甘さが増すとか。柿の皮を入れるのは、ババにとっても初めての経験だとか。あたたかい炊き立ての「新米ごはん」といっしょに食べるときっと美味しいﾖ。
そしてその後、「本漬け」用の大根を40本収穫して、4本づつ束ねて畑に吊るし、天日干しにしました。
いつまで干すのかなぁ？

私の壁画

なんと大きな私の壁画！

いつの間にか、私の「かわいい姿」が壁画に描かれました。

「ワーッ！　なんと可愛い子犬なんだ！」　と自分で思ってしまいました。

実は・・・・この壁画、お父さんが作ってくれました。

”仕掛け”は簡単。インターネットに面白い「画像作成サイト」があることを、お父さんが通っている「ハイ・ヘアー」のご主人に教えてもらったそうです。

URLは⇒　http://www.photofunia.com/

ハイ・ヘアーの店内にはこのサイトで作成した愛犬「マメ（フレンチブルドッグ）」のポストカードが10枚程度ワンセットでディスプレーされています。

いろいろと楽しめるヨ。

自転車が屋根に上った

お父さんが久しぶりに自転車に乗りました。9時過ぎに元気よく出発し、12時半頃帰ってきた。
会社の同僚が開店した遠い町のパン屋さんまで行って、美味しいパンをたくさん買ってくる計画をたて、それを実行したのです。でも久しぶりの自転車で、トレーニングもせず、いきなり遠くに行ったものだから、かわいそうに「力」果てて帰ってきました。もうお腹がすいて、ペダルもやっと踏んで・・・・・・・。でもおかげで、上のお姉さん、今朝お家に来た下のお姉さんとご主人、お母さん、そしてジジババ揃ってみんなで美味しいパンを食べることが出来ました。ラッキー♪
しばらくしてお父さんは（どうもビールを飲んでいたらしい）、いつものように自転車の掃除を始めました。なんだかボーｯとしてました。
終わった後、突然お父さんは自転車を持ち上げて、パジェロ・ミニの屋根に持ち上げました。先週自転車用のキャリアを車にセットしたので、しっかり固定できるかどうかテストをしたようです。自転車を積んで行って、どこで走る計画なのかなぁ？？？　

ドアが開いた

下のお姉さんが乗っていたパジェロミニで、お父さんが通勤を始めた。
朝出かける時は「行ってらっしゃい♪」と送ります。
夜暗くなってパジェロミニが帰って来ると、私は嬉しくて体を左右に大きく振って、迎えます。でもドアが開くまでは、いつものように小さいお姉さんが降りてくるのかなぁ・・・・とつい思ってしまう。
今日も車が帰ってきた（*^_^*）。
ドアが開いた。
私はもう絶好調♪♪♪。
降りてきた。・・・あっ、お父さん。
いつも顔を見るまで、誰が降りてくるのかワクワクです。

赤ちゃんが来た

今日は赤ちゃんが来る日です。
お姉さんのご主人といっしょにお母さんが病院に赤ちゃんを迎えに行きました。午前10時30分、上のお姉さんが「かわいい」「小さい」赤ちゃんを抱いて帰ってきた!
いつも頭を撫でてくれるのに、シッポをブンブン回してアピールしても、きょうは赤ちゃんを抱いていたので、私の名前だけしか呼んでくれません。私も「赤ちゃん」の顔を見たかったのに、残念～ん。
まもなくお姉さんのご主人が車で出かけ、しばらくして、ご主人のお母さんと一緒に帰ってきました。去年１回だけ会ったことがあったので、「久しぶり、久しぶり」とシッポを振り、私のとびっきりの笑顔で迎えてあげました。お母さんも私の頭を撫ででくれたので、お返しに「ペロペロ」と舐めてあげました。
座敷から、赤ちゃんを囲んだ楽しそうな会話が聞こえてきます。「寝ていてもかわいい」「目を開けてもかわいい」そして「笑うともっとかわいい」と、みんなでワイワイ。上のお姉さんが勤めていた会社の奥さんから届いた大きな「鯛」と、ババが昨日から材料を準備した「赤飯」を赤ちゃんの隣に置いて、みんなでお祝い。名前は「渓一郎」。平成21年11月9日生まれ、さそり座。Ａ型。身長50センチ、体重2722グラム。
きょうから私も”メイおばさん”
スクスクと大きくな～れ。

50回忌法要

昨日からの雨も朝までにやみ、青空が見える天気になりました。
きょうはジジのお母さんの50回忌、そしてジジの叔父さんの33回忌の
お二人の法要の日でした。
84歳になったジジが1年以上前から計画し、やっと今日を向かえました。
久しぶりにジジやお父さんの兄弟姉妹や親戚の人たちが訪れました。
私はもう2歳になるのに、初めて会う人もいました。
みんな久しぶりに会い、楽しそうでした。
夕方、私にも少しだけおこぼれの「ご馳走」があったよ。

手放す日

今日は長い間お父さんが愛用してきた「ビッグホーン」を手放す日。
もう一代前のビッグホーンと合わせると29年間もビッグホーンに乗ってきたことになり、まだ2歳の私にはとんでもないほどの「長～い歴史と愛着感」が染み付いています。
初代のビッグホーン購入当事にお兄さんが生まれ、後ろの荷物スペースに小さな布団を敷いてお兄さんが寝かされ、お母さんの里へ向かったという信じられない当時の懐かしい話を聞かされました。（・・・チャイルドシートなんて無かった? ? ?）
会社の「譲渡」で、お父さんが年末に失業が決定した9月当時は、手放す話など全くなかったお父さんなのに、突然2週間前くらいから家族に手放す意志を話しました。車を手放す事など毛頭考えていなかったお父さんも、いろいろと先のことを計画する中で、一番大きな問題だと気づいたのでしょうか。

家庭の収支計画は家族はもちろん、私にとって「ドッグフード」や「お菓子」がもらえるかどうか切実な問題。
ババが一言「大きい車がの無うなると、なんか落魄れたようじゃ」と独り言。「学卒から社会人になるワクワクした気持ちも新鮮でいいが 、なにもかも知った後の再スタートもいいもの」とお父さん。さぁ、これからがスタート、メイも応援！

赤ちゃん誕生

今日、上のお姉さんのお産が近くなり、入院しました。
お母さんも一緒に行き、夕方近くになってお姉さんのご主人も遠くから病院に到着。そして、夜の10時45分にとてもかわいい男の子が生まれました。
お父さんも夜は家にいましたが、落ち着かなくなり10時30分過ぎに病院に向かいました。でも誕生には間に合わず、到着して男の子誕生を知らされました。ガラス越しの「ホッカホカの赤ちゃん」はとてもハンサムでかわいい顔をしていた・・・とお父さん。ご主人の両親もお姉さんの両親もやっと一安心です。
私が子犬の時も、きっと「カワイイ」と思ってくれたよね。

玉ねぎと新婚旅行

今日も快晴。ポカポカの一日でした。
ジジババは「たまねぎ」の苗を420本も植えたそうです。そして、ジャガイモも収穫しました。今年は天気が悪くジャガイモの大きさがいつもより小さかったとジジが言ってました。
今日、下のおねえさんが新婚旅行から帰ってきて、ご主人様と一緒に初めての「里帰り」です。お昼に到着。私には「ご主人の車の音」がすぐに分かるんです。遠くからエンジンの音が聞こえたら、もう尻尾を振って待ってました。車を降りたらすぐに私の頭を撫でてくれて、とてもラッキー！みんなでお昼ごはんを一緒に食べてました。私は外に一人でのこされて残念～ん。
夕方、お父さんは今日も庭の松の木の剪定をやってました。

金木犀

昨日は「ポッカポカの気持ちよい天気」だったのに、今日は雨降りの天気予報で、お父さんは朝早くから【金木犀】の剪定をやり始めました。今までの形は「釣鐘の形」で、地面まで枝が下がっていたのに、剪定が終わってビックリ、今度は「箒の形」になってました。下にあった大きな枝をバッサリ切り込む前はかなりの勇気が必要だったみたいで、お母さんにも何度も相談していました。写真は「箒の形」になった金木犀です。じいさまの一言「金木犀がようなったが・・・」が聞こえました。私はその間ず～っと横たわって寝てました。とても気持ちよかったです。でも予報どおり雨が降り始め、私は一日中私の家の中で過ごすはめになりました。

散歩

私はこの家に一番後から来たので自称「末っ子」です。
今はこんなに立派な「メイの家」に住んでます。

先日、一番下のお姉さんの結婚式があり、東京にいるお兄さんも、大阪に嫁いだお姉さんとその旦那さんも帰省し、みんなそろったので、嬉しくてうれしくて、腰を振り、尻尾をブンブンと回し続けました。

上のお姉さんは、以前勤めていた会社時代に「現場で発見された私」を家に連れて帰ってくれた、優しい人です。そのお姉さんに昔のように散歩をおねだりしても、なんだかお姉さんのお腹が大きくて、そのためなのかどうか、私を散歩に誘ってくれません。でも、いつも一緒に遊んでくれます。夕方いつも一緒に散歩をしてくれる”お母さん”が仕事から帰ってくるのがとても待ち遠しい。

Dbut

私は生後まもなく一人ぼっちになり、いつのまにか主の居ない住居に身を隠し、ひそかに生き延びていました。ある時、突然誰かが来て、私はとうとう見つかってしまいました。幸いにも、優しい人達に囲まれ、明るい所で生活できることになりました。２００７年６月のことでした。そして今日、夜の寝床もしだいに寒くなり、ご主人さまが暖かいシーツを敷いてくれますが、私はそれを「咥えて振り回して遊ぶこと」が大好き。
こんな季節にブログデビューしました。